ブライドル ロイヤルヒースロー 取り扱い店 通販

ブライドル ロイヤルヒースローは英国で馬具用に使われている皮革。その特徴はロウを手作業で練りこんでいくように手間を掛けて浸透させることで、堅牢かつ上品な仕上がりになります。
【堅牢とは、（物のつくりが）かたくて丈夫なこと。頑丈なことを指します】ココマイスターではこのブライドルシリーズの財布がとても人気があります。

基本的に旅行鞄としてお使いいただくものですが、旅行に持っていくとしても幾つか気になる項目がありますよね。

ブライドル ロイヤルヒールローの外装や内装は画像である程度確認できるので、ここでは旅行に持っていくという視点でちょっと書いてみたいと思います。

まず旅行といっても交通手段がいろいろあります。飛行機、電車、自動車など。電車や自動車などでは問題ありませんが、気になるのが飛行機、「機内持ち込み」ができるのか？ということ。
このような高級なトラベルケースを持っていくとなると、移動中もずっと目に付く場所に置いておきたいものです。預けるとなるとちょっと雑に扱われたりしないかと気になりますもんね。

機内持ち込みサイズを調べてみると、一般的に以下のようになっています。
トラベルケースを販売しているサイトの情報によりますと、

機内持ち込み可能なサイズ
荷物の幅、高さ、奥行きの３辺の合計が、１１５cm以内（座席数が100席以上の飛行機の場合）（100席未満の飛行機の場合は１００cm以内）となっています。
一応、各辺のサイズは幅40cm（35cm）、高さ55cm（45cm）、奥行き25cm（20cm）　※カッコ内は100席未満の飛行機の場合

ちなみに、下記でも書いてありますが、ブライドル ロイヤルヒースローのサイズは縦38.2cm、横51.2cm、厚さ16.0cmであり、この３辺の合計は105.4cmとなり、座席数が100席以上ある航空機内に持ち込み可能なサイズになっています。ブライドル ロイヤルヒースローはキャリーケースタイプではないので、縦横が逆表示ですが、そこは問題ありません。ですが100席未満の飛行機内には規定では持ち込めないサイズになっていますので、この辺りはしっかりと確認を取り、無理であれば預けるという手段しかございません。国際線では100席以内の航空機は現在のところ使用されていないようですので、外国に行く飛行機であれば持込可能ということが言えます。

持ち込みに関して、むしろ気をつけなければいけないのは、サイズより重さになります。基本ハンドバッグなどの身の周りに付けるものと、手荷物（この場合ですとブライドル ロイヤルヒースロー）の合計の重さが10kgまでという規定があります。これは国内線と国際線とも同じです。

ブライドル ロイヤルヒースロー自体の重さが3.4kgあり、身につけるバッグやロイヤルヒースローの中の荷物の重さは厳密にいうと6.6kgまでということになります。この6.6kgを少ないかたくさんかといえば人それぞれ感じ方は違いますが、行きと帰りにはおみやげなどで重さが変わってくるなんてことも想定しておかなければいけません。また各航空会社によって値が異なる場合もあります。クラスによっても優遇されている場合もあるかもしれません。必ず利用する航空会社の規定を確認することや、お問い合わせをお願いします。

もちろん今まで書いたことは、機内に持ち込みではなく預けるということでしたら、まったく問題視しなくてよい項目です。何度も旅行に出かけているベテランの方であれば、お解りだと思いますのでこの辺りにしておきます。ブライドルロイヤルヒースローと共にエグゼクティブな旅行になりますように。