マルティーニ トランジット 取り扱い店 通販

【マルティーニ トランジット】カラーバリエーション

画像左より：オールドブラック・ブランデー・ビターチョコ・ダークネイビー

マルティーニ トランジット スペックまとめ

マルティーニ トランジットはこんなボストンバッグ

素材はイタリアのタンナーによって生み出された最高級オイルドレザーであるマルティーニ。芳醇な香りやエイジングのスピードや深み、革好きにはたまらない変化を期待できる皮革です。
その皮革の素晴らしさを全面に出すことを考えると、あまりゴチャゴチャしたビジュアルにしてしまうのは勿体ないと感じます。このようなシンプルなビジュアルにしてこそこのバッグを存分に楽しめるというもの。外装にはポケットは付けず本当にシンプルです。ですが、裁縫一つ一つ職人の想いが込められたつくりを感じ取れると思います。

マルティーニ トランジットの内装はこちらも妥協などせず高級素材であるウルトラスエードを使用。高級自動車やクルーザー、そして航空機などに使われている東レの技術素材が使われています。色味はバッグの内装にピッタリの色合いであり、バッグを360度どこから見ても「良いもの」として認識していただけるはずです。

こんなシーンで使ってるマルティーニ トランジット

マルティーニ トランジットは小旅行やゴルフ、出張にシックリくるサイズ感のボストンバッグです。衣類を入れる際に考えることとしては夏場のような衣類が少ない時期は２泊３日の旅行にも対応してくれるサイズ感というレビューもあります。逆に冬場の衣類が厚い時期となると１泊くらいの旅行にちょっと収納に余裕をもたせてという方が多いです。

使用するシーンは人それぞれですが、レビューを見てみると一泊ほどの出張が多い方、またゴルフをされている方がよくお求めになっている印象です。確かにゴルフですとちょっと良いもの持って行きたいですもんね。

マルティーニ トランジットと比較されるボストンバッグは？

このマルティーニ トランジットと比較対象に挙がるのは、マットーネシリーズのマットーネ ガンドルフォです。サイズ感や収納スペックはほぼ同じで、皮革の違いと若干のデザインの違いが主な相違点です。内装素材やポケットの数は同じ、外側の縦に２本のラインが付いているところが、マルティーニ トランジットと違いますね。

あとは、少しマットーネ ガンドルフォのほうが価格的にお求めやすいという点などもあります。どちらの皮革もアップで革表面を見ていただき、イメージしていただくのもいいでしょう。革表面は全然違いますからね。また、実際に銀座並木通り店などの鞄取り扱い店舗に足を運んで、手に取って比べてみるのも良いかと思います。

マルティーニ トランジットは中型サイズのボストンバッグです、大きさは大サイズのマルティーニ キングファーガス、小サイズのマルティーニ ダニエルオルークという別サイズもありますので、用途によって検討してみてください。

マルティーニ トランジットのポイントをさらにいくつか

●サイドから見た画像（色はダークネイビー）

●ファスナー通しをロックする南京錠が付いているため、中身を見られることや盗難防止にもなります

●マイナスレビュー評価としてたまに挙げられるファスナーの間口が若干狭いという方もおられます。

●内部のファスナーポケット部分はキーケースや名刺入れ、パスケースなどの収納に。逆側にはフリーポケットが２つ付いています。

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