ブライドル ダレスバッグの詳細や購入できる店舗
【ブライドル ダレスバッグ】カラーバリエーション
画像上段左より:ブラック・モスグリーン・ロイヤルブラウン・ダークネイビー
画像下段左より:ヘーゼル・ロンドンキャメル・スイスレッド
このココマイスターのブライドル ダレスバッグは一度リニューアルして2015年9月よりWEB通販でも取り扱いが始まりました。
主なリニューアル箇所は内装の素材、ピッグスエードからさらに高級感のある東レのウルトラスエードに変更された点。それに伴い鞄全体に若干の軽量化が実現。以前と比べ約170gほどの差ですが、持ち歩くビジネスマンの疲れのことを考えると大きな変更点となります。
サイズの差はミリ単位の変更であり、そこまで変わっておりません。
ダレスバッグは特に営業マンやセールスマンといった書類を次々に出して順序良く説明をされる方に向いているタイプの鞄になります。といいますのも、このダレスバッグの特徴は山形になっている鞄の形と、間口を大きく開けられることが強み。
例えば、顧客とテーブル上で交渉する際に足元にこの鞄を置くと大きく開かれている間口から書類の場所がすぐわかり、次の書類をサッと出すことができ、話がスムーズに進みます。ここでモタモタしていると「おいおい大丈夫か・・?」顧客も不安になることでしょう。
しっかりと自立する鞄、そして上から見て物の場所がすぐわかる、片手での開け閉めなどスムーズに進められる要素が詰め込まれた鞄というわけですね。和室などでお話をする場合でも、正座をしている脇に置いておけばよいですね。
薄くペタンとした鞄ですと、自立はしますが何かの拍子に倒れてしまいます。さらには両手でゴソゴソと書類を探すなど、スピーディーに話を進めたい場には不向きでしょう。
ダレスバッグはこういったデキるビジネスマンに近づけるアイテムとなるわけですね。
ちなみにダレスバッグってどういう意味?って思った方もいるかと思いますが、ダレスって人の名前みたいですね。
1951年にアメリカ国務長官であったジョン・フォスター・ダレスという人が講和特使として来日した際に持っていたのが「口金式鞄」の鞄、このココマイスターのダレスバッグのような鞄ですね。
それを見た、日本の鞄職人のタニザワさんという方がダレスバッグという名で日本に広めたと言われています。ですので、欧米でダレスバッグっていっても通じないようです・・
というわけで、ココマイスターではこのダレスバッグを強固なブライドルレザーを贅沢に使って造ったということになります。出来は国内最高であり、最強クラスでしょう。
★ブライドル ダレスバッグ スペックまとめ
サイズ・重さ |
縦31.0cm |
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機能【収納】 |
フリーポケット1
付属:鍵1 |
素材 |
外装:ブライドルレザー
金具:金サテー |
カラー |
ブラック・ロイヤルブラウン・モスグリーン・ダークネイビー・ヘーゼル・ロンドンキャメル・スイスレッド |
価格 |
220,000円(税込み) |
年代別購入層 |
ココマイスター公式WEBサイトでのブライドル ダレスバッグのレビュー数214件を参考(2019年11月現在)
2016年7月時点で53件でしたので、3年半ほどで160件ほどレビューが増えている計算になります。
30代〜50代の購入者が多い。一番多いと感じるのが40代です。
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使うシーンや用途・購入のきっかけ |
◆購入者レビュー内から使うシーンなどを調査◆
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取扱い店舗 |
名古屋栄店>>
現在、ブライドル ダレスバッグはこの4箇所では確実に取り扱いがあります(品切れの場合は除く)。実店舗では東京銀座と兵庫県神戸市、また愛知県名古屋市の3ヵ所となるため、遠方の方は詳細をご確認の上、公式WEB通販サイトでの購入をオススメします。
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●サイドから見た画像、しっかりと自立する
●大きく開く開口、180度しっかり開き固定される。上からすべてが見渡せるのがGOOD
●以下の箇所のフリーポケットの幅が広がりました。スマホが入りにくいといった意見を取り入れ改良されています。
●書類系は中央部分へ、サイドには私物のスマホ、キーケース、名刺入れ、ペン刺しなどビジネスで必要なものはすべて入る。
●底の部分、鋲(びょう)も付いており、鞄を長持ちさせるのには必要
ココマイスター公式WEBサイト(本店)では、鞄・バッグ、財布、その他革小物、メンテナンス用品など、すべての取り揃えがあります。
ブライドル ダレスバッグと似たタイプの鞄、バッグはこちらです
■ブライドル スマートダレス 全7色
スタイリッシュタイプのダレスバッグもあります。
190,000円
ブライドル スマートダレスのページへ>>
■ブライドル ミニダレス 全7色
セカンドダレスバッグとしてちょうど良いサイズ感。
153,000円
ブライドル ミニダレスのページへ>>